先週末、学校の後輩ちゃんのoさんオススメの美味しい「お出汁」をいただきました!

広島の有名な「お出汁」で、全国に「お出汁専用自販機」があるとのこと!

先週末のランチをご招待いただいた和食に使われていて☆本当に美味しく、いつもの有り合わせの材料ですが、帰宅後、早速「おでん」を作りました☆

「お出汁」が違うだけなのに、めちゃ美味しくでき、「だいこん」のしみしみ具合といい、「こんにゃく」はいつもなら唐辛子を入れてピリ辛にしたいところですが、そのままでも十分美味しく「ちくわ」「ひら天」「とり肉団子」にいたっては、いつも以上のパフォーマンスで、ちょっと感動モノでした!

「おでん出汁の割合」は 出汁1に対し水11~12です。

その感動をLINEでOさんに伝えると、「おでんの煮汁」で「茶碗蒸し」にすると良いとのアドバイス!!

翌日、必要なものを買い揃え、料理熱が低温状態だった私を突き動かしてくれた「お出汁の実力」は!!!

 

<茶わん蒸し4個分の材料>
・卵 中2ケ(軽量したら110cc)
・おでん煮汁 (卵の3倍の量 今回は330cc)
・おでんの残りのとり肉団子 4ケ
・カニカマ 適量
・三つ葉 少し

いつも行く大須商店街の「サノヤ」さん の本日のセール品118円(本体価格)の「カニカマ」は、私の地元和歌山発祥の「ヤマサ醬油」系列の「ヤマサ蒲鉾」でした(^^;)

この「カニカマ」本当のカニみたいでビックリ☆

「ヤマサ醬油」については、また記事にしたいお話があるので、改めて・・・

 

<作り方>
①ボウルに卵を割り入れ、卵は泡立てると巣が入ってしまうので、菜箸で白身を切るように混ぜ、出汁と混ぜてます。
卵液は必ず茶漉しなどで漉すように!
漉す事により舐めらかな口当たりの良い仕上がりとなります♪プリンを作る時も同様です♬

②プリン容器に「とり肉団子」を入れ、「卵液」を7分目ほど入れた後「カニカマ」1/2切ほど入れて、鍋ブタから落ちる水滴除けにアルミホイルでカバーします。

③沸騰して器がガタガタしないように鍋底に布巾などを敷いて、「茶わん蒸しの容器」を鍋に入れて、容器の半分ほど浸かるように熱湯を注ぎます。

④中火で2分⇒ 弱火にして8分⇒ 火を止めて8分で、でき具合をチェックします!

⑤OKなら「三つ葉(この一枚があるとないとで・・・)」を乗せて完成です♪

今回ほど「モロゾフのプリン容器」を、保管していて良かったぁ~って思ったことと言ったら、もう!!!

めっちゃ滑らかで、味も卵が加わって味が薄くなると思っていたのですが丁度良く、5年以上ぶりの「茶わん蒸し」でしたが大変満足のいく出来でした(^^)v

 

残った「三つ葉」は「冷凍保存」にし、茎を8㎝ほど残してカットした「根っこ」は「水耕栽培」して観察してみよう♪

卵は、10ケパックだったので、2ケは「冷凍保存」に!「冷凍保存」する時用に和歌山の老舗和菓子店「駿河屋」さんの「水ようかん」の空き容器がぴったり☆便利で使ってます(^^;)

この容器を使うまでは、卵の「冷凍保存」は結構場所を取っていたんですよね…

「冷凍卵」の記事も、また今度使うときに書きたいです♪

 

さて、この「お出汁」ですが、全国各地に自販機が置かれているようで、名古屋は都会なので10箇所あり、以外にも学校の近くや、大須商店街の中にもありました!

和歌山にも一か所だけありましたが、私の地元からでは、電車で30分・車で40分くらいのところなので、うちのお店が再オープンするにあたり、この自販機置けないだろうか・・・と妄想が・・・(^^;)

 

この「お出汁の自販機」の話を姉にしたところ、なんでも姉の以前勤めていたところの近くの「アウトドアショップ」が作った「万能スパイスの自販機」があるとのことで、このスパイスも、全国的に人気があるそうです!

いろんな自販機があるんですね(*^_^*)

追記

ほりにし」購入。記事アップしました。

 

 

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