和裁学校の卒業式も終わり、いよいよ地元での生活を通常モードに切り替えなければなりません😅

とはいえ、地元の親戚知人に帰省の挨拶に行ったり、桜のシーズンですし、ご近所に新しいお店が出来ていたら行きたくなるしで・・・なかなか、引っ越しの荷物が片付きません😭

ただ、ルーズなだけなのですが・・・😅😅😅

そうは言っても、春なので桜は見に行きたいですよね🌸🌸🌸

帰省後に、SNSに投稿されていた和歌山県紀の川市にある「青洲の里」のキレイな桜の写真を見たので、盆栽カフェ時代にお世話になった「Kさん」をお誘いして桜を見に訪れました。

ちなみに「青洲の里」とは、麻酔薬「通仙散(つうせんさん)」を発明した、華岡青洲(はなおかせいしゅう)の偉業を学べる施設として作られたそうです。

青洲が作った住居兼診療所「春林軒」、建築家、故・黒川紀章氏の設計による蔓陀羅華(マンダラゲ)の花をモチーフにデザインされたフラワーヒルミュージアムや、隣接する「道の駅」では地元で生産された四季折々の農産物が販売されています。

この「道の駅」の駅長さんは、私の姉繋がりで私自身も随分お世話になった方で、駅長さんに会いに行くのも目的の一つで行ったのですが、なんと・・・行った日が火曜日の定休日という、なんとも私らしいうっかりミス😭

桜の花びら舞う青洲の里

駅長さんには、前日に「伺います」とメッセージを入れバタバタしていて、駅長さんからの返信メッセージ「明日は定休日でお休みです😅」を確認せずに出向いてしまいました😅😅😅

「道の駅」も「春林軒」「フラワーヒルミュージアム」も開いていませんでしたが、桜は満開で素晴らしい公園の散策をし、東屋でおしゃべりを楽しみゆっくり過ごすことができたのですが、話しをしているときに公園内の遊具で遊んでいた子供達の異変に気が付いたKさんが、素早く様子を見に・・・私は着物だったのでジャングルジムのような遊具の下から見ていたのですが、小学生中学年くらいの男の子がジャングルジムの上で転けたようで、足を抱えて泣いていました。

 

Kさんが怪我の様子を確認し、「大丈夫。大丈夫。」との声が聞こえるまで、「大丈夫だろうか?骨が折れているかも?・・・など」どきどきと心拍数が上昇していたので、ホッとしました。

男の子も大人が側に来てくれたことで安心した様子で、少し落ち着き自宅にいる家族に迎えに来てもらうことになり一安心しました!

そんな私のうっかりミスあり、ハプニングありの「青洲の里」でしたが、桜吹雪のキレイな手入れの行き届いた公園にて、素晴らしいお花見が出来ました🌸

帰りの車中でKさんのお知り合いの方がギャラリーカフェで写真展をされているとお聞きし、お茶もしたいという話になり、カフェに向かいました。

しかし、今日の私は定休日ハンターのようで、そのギャラリーカフェは定休日だと向かう途中で判明し、でもお茶はしたいので、私の実家に近くに台湾カフェがオープンした話を母から聞いていたので、そこに向かいました!

 

 

 

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