「和裁学校」にスカパー！の取材が！！！

もう実家（和歌山）に戻っている（卒業式は、4/1なんですが・・・「和裁学校」では入学式と卒業式が一緒の交流会と言います）のですが・・・

昨年、和裁学校の先生お二人と私の同級生の3名の若いトップクラスの和裁士が、2021年の「技能五輪全国大会」の「和裁部門」に出場されました。

ちなみに、「技能五輪」は全国大会開催年に23歳以下の若者がそれぞれの技術を競う大会です。

3名の中で、銀賞を受賞された先生の取材が3月中旬にあり、先生のOKをいただきブログの記事に！

先生は、初めて「技能五輪全国大会」に出場されたときには「敢闘賞」を受賞され、次の年度は「銅賞」を、そして2021年度に「銀賞」を受賞されてきました。そして👆の動画内で、次回の2022年「技能五輪全国大会」に出場される意向を示され、最後の年になるので、ご自身の納得のいく仕立てをし、さらに上を目指したいと語られています！！！

「アスリート和裁士」としての発言⭐カッコいいです⭐

動画内では、先生の「美しい運針」や、「お袖の丸みのヒダの作り方（もう少し長いバージョンで見ていたかったなぁ・・・）」なども見ることができ勉強になります♪

先生は、昨年（2021年）の春に「和裁学校」をご卒業され、「指導員補助」をされていたのですが、今年（2022年）に入ってから（？だったと・・・思う）正式に指導員となり、担当する生徒を主にご指導されていたのですが、とっても優しくて話しやすい先生なので、担当外でしたが私もちょくちょく教えていただきました。ありがとうございますm(__)m

動画内では、前からの着物姿は結構映っておりましたので、後ろ姿の写真を撮らせていただきました。