2014年から制度が始まった「NISA」☆利益は税金がかからないというので、ならば私は夢の「テンバーガー」を狙うことにしました☆はっはっは・・・(^^;)

「テンバーガー」とは、購入した時の価格から10倍上がった株のことをいいます。

 

私の「テンバーガー」候補は・・・

 

1,アスカネット (2438)

映画などの近未来の映像に出てくるような3Dホログラム映像の技術で、もう彼是10年以上見守っている広島の会社です。

もともと写真の加工を主軸とした葬儀用遺影加工、個人写真集制作が柱で、ニュースなど取り上げられている新技術のエアリアルイメージング部門は赤字続きのようです。

でも、徐々に海外を中心に成約増加しているみたいです。

数年位前は、シーテックなどの展示会に出せば、STOP高になっては暫くしたら下げ・・・でも、またテレビなどで取り上げられたりすると爆上げして、また下げるって調子だったのですが、ここ数年はちょこちょこ良い情報が流れてはいるのに、なぜか低空飛行の状態をキープし続けています(涙)

この ↑ 画像の優待はアルバムづくりの割引券で、私は使ったことがないのですが、小さな子供さんの成長記録や成人式の晴れ着姿を収めるフォトブックにいいかも!

コロナウィルスによる世界的なパンデミックの中、いろいろな企業が非接触でのタッチパネルの開発を急いでいるのではないでしょうか。どこが一番手になるか、そろそろ結果が見えてきそうな?どうなのか???

 

2,テックファーム(3625)

創業者が、テクノロジー(Technology)に関するあらゆるご相談ができる会社になるようにと、法律の相談するのは「「Law Firm(法律事務所)」なので、テクノロジーの相談は「Tech+Firm=Techfirm」で「テックファーム」いう企業名になったとか・・・

私の友人がちょうどNISAが買えるようになっと頃に「テックファーム」を買っていて、おもしろそうな会社かもって、私も少しと思い買ってみました。

残念ながら、買ってから低空飛行のまま推移しています。

株数も少なめで、あまりチェックしていない現状です。すみませんm(__)m

 

3,FRONTEO(2158)

法律や医療の分野でのAI活用をしている会社で、最近大きな注文が立て続けにあり、マザーズの☆お星様☆となっていたのですが、オミクロン株の発生に伴う「FRONTEOショック」なんて言葉にもネット上で出るほどの激しいチャートの動きを見せています。

金融ジャーナリストの岡村友哉氏による『FRONTEOショックに見るマザーズ株の需給構造』なんて動画前編後編とがあり、オミクロン株の影響で、なぜ「FRONTEOショック」がおきたのか、そして、その原因の一つである「東証マザーズ」の問題点にも触れられています。

私の「NISA株」で、唯一「テンバーガー」になってくれそうな「FRONTEO」には、是非ともコロナに打ち勝っていただきたいです(拝)

 

今、ライン漫画の無料で読める「インベスターZ」という、投資を題材にした漫画を読んでいて、あと1/3ほど残っていますが、面白く読み進めています。

株式投資だけでなく、FXや不動産に金投資、人材や技術などへの投資・・・等々、いろいろな視点から展開していき、お金の仕組みや成り立ち、また、時の施政者の人心掌握術などもに触れていて、今にも残っている日本人独特の「お金」に対する考え方がいつ植え付けられたかなど、歴史も絡めたストーリーで構成されています。

また、実在する有名人も多数登場し、彼らのあまり知られていない側面も知ることができ面白いです。

作者は、「ドラゴン桜」の著者:三田紀房 氏で、投資を始めたいけど、なかなか始められない人にも、すでに投資をしている人にも楽しんで読める作品だと思いました。

 

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