今日は、日曜日でよかった!

なぜなら、フェイスブックでシェアされた投稿に気が付く事ができたから!!

このブログでも、数少ないかもしれないのですが、読んでくださる方に知ってもらいたい内容です!!!

 

山元加津子(かっこちゃん)さんが、2015年11月14日 

ブータンの学校に行ったときに、女の子や男の子に「いじめはありますか?」と尋ねました。

「いじめってどんなこと?」ということで「一人だけをのけものにしたり、ものを隠したり、ひどいことをみんなで言うこと」というと、ブータンの少年は不思議そうな顔で私に、「どうして、なんのためにそんなことをするの?」と聞きました。

「そんなことをしたら、自分のことが好きになれない。好きになれなかったら、誰のことも幸せにできない。自分も幸せに生きれない。どうしてそんなことをするの?」と尋ねられました。

そして、ブータンには泥棒がいないとガイドさんが言いました。
どうして?と尋ねると「そんなことをしたら、自分が恥ずかしいでしょう。そしてそんな自分を誇れない」と。

私たちも昔、「誰が見ていなくても、お天道さんがみておられる」と言いました。少年の言葉にもガイドさんの言葉にも涙が出ました。そして、泥棒やいじめがあっても当たり前のように思っている自分が恥ずかしくなりました。

私も自分を好きでいたい。自分を誇りに思いたい。自分に恥じないことをしていきたいと思いました。

ブータンは、言わずと知れた、かつて「幸福度ランキング」1位の国で、上記の文章から見て取れるように、人間が本来こうでありたいといえる姿がブータンでは当然のように子供たちに根付いているんだなぁ~って、正しくてシンプルで素晴らしいことだと思いました。

 

先日、大好きで尊敬している方から、この👆投稿に通ずる「心が 魂が喜ぶ事を💕」ってコメントをいただきました。

時に、心が病んで嫌なことばかりで心がいっぱいいっぱいになってしまう時もあります。でも、実際に行動にしてしまうと罪悪感も生まれ、結果、自分が苦しくなってきます。生きているうちは、そういうことの繰り返しかもしれません。

苦しくなった時、「心が 魂が喜ぶ事を💕」選ぶことで、良くないループから抜け出すことが出来たら、あとは楽勝なのかも・・・

 

コロナウィルスによって、世界的に変化を余儀なくされている今、ブータンの子供たちのような心を多くの人が持つ時代が来れば、これからの世界、変わっていけそうな気がします。

 

私もまた、自分を好きでいたい。自分を誇りに思いたい。自分に恥じないことをしていきたいと強く思いました。

 

追記

上記に記したが、私も未だ心に妬み嫉みの心は大いにある。また人を傷つけたり、苛立たせたりする。

すべてに、原因がある訳ではないかもしれませんが、現世過去世回り回って良い事も悪い事も自分に帰ってくると思うから、今、「心と魂が喜ぶ」選択をしたい。

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